説得力は行動で付いてくる
どーも、いっしーです。
何を話ししても説得力が無い人。
何を話ししても説得力のある人。
その違いはどこにあるのか?
なにが違うのか?
実際に自分が経験したかどうか
大きな違いは、実際に自分が話している内容を経験したかどうかで変わります。
経験していないのに想像や憶測で話をされても内容が薄っぺらいので信憑性に欠けてしまいます。
ですが、実際に経験したことを話す人は現実性があり、内容が濃くなるので信憑性がグンと上がります。
例えば旅について語る人がいて
・未経験者
「旅はすごく良い!色々な人と会って、色々な国に行くと人生を変えてくれるから君も行った方が良いよ!」
・経験者
「旅はすごく良い!色々な人と会って、色々な国に行くと人生を変えてくれるから君も行った方が良いよ!実際に行ってみて人生が変わった!」
っていうのだと圧倒的に経験者の方が説得力がありますよね。
未経験者だと、どんな感じで人生が変わるのか聞かれた時になにも答えることが出来ませんが、経験者だと自分の経験を元にどう人生が変わったのかを話すことが出来ます。
そこが説得力があるか無いかの大きな違いになります。
経験してないけど説得力がある人
経験していないんだけど説得力のある人もいますが、このタイプの人は違う行動でたくさんの成功経験があるからこそ説得力が生まれます。
この人なら出来そう。この人の言うことなら間違いない。
って思わせることのできる人です。
それを実現するには、
なにか問題があっても自ら行動して問題解決するか、色々な事をやってたくさんの経験を積むかになります。
そして、そこから生まれる信頼や実績が説得力のある発言になります。
説得力の無い人
つまり説得力の無い人は、自らが経験していない誰かから聞いた話を自分の経験のように語る人や、説得力を生むような行動をしていない人です。
説得力を生むための行動をしない人はなにを話そうが説得力の無い話になってしまいます。
そういう方々は、
「実際に自分が経験するために行動する」
もしくは
「色々な事を経験し、説得力が生まれるだけの信頼を得る」ことが必要になります。
説得力を生むにはなんにしろ行動が大切です。
まずは自分が行動することから始めましょう。