仕事のやりがいは考え方1つで見つけられる
どーも、いっしーです。
仕事にイマイチやりがいを感じられない。
毎日同じ作業で飽きてきた。
仕事をしていればこういうマンネリはよくあることです。
僕も実際ありました。
でも自分の考え方ひとつで仕事にやりがいを見出すことはできます。
感動を与えることを考える
仕事はどの職業であろうと感動を与えられるものです。
例えば物を修理したり作ったりする職業であれば、修理した後に修理前よりも綺麗にしてあげたり、手を抜かずに細かいところまで丁寧に作ったりしてあげるとどんな人でも喜びます。
人と会うことが多い仕事をしている人は、世間話をしたり、仕事とは関係ないことでも気遣ってあげたりすることでお客さんは心を開いてくれて、あなたが来るのを楽しみに待っててくれたりします。
結果、あなたが来ることでお客さんが喜んでくれます。
他にもたくさん職業はありますが、全ての仕事の中で人に感動を与えることはできます。
僕がガス屋で働いていたときの話ですが、検針や集金でお客さんのところに顔を出すんですが、行く度に世間話やガス器具や灯油器具に問題がないか聞いたりと、とにかくお客さんが楽しんでくれたり、困っていることを解消してあげようと思って仕事をしていたら自然と機械修理の後に昼ごはんをご馳走になったり、いつもありがとうねといってくれるようになりました。
目標を作る
仕事で目標を作って、それが達成できたときの充実感はやりがいに繋がります。
会社から課せられるノルマではなく自分で作った目標です。
目標に向かって色々と考えて仕事をしていると仕事に無意味さを感じることはなくなります。
それに仕事は相手に奉仕することで収益が発生するのですが、自分のためじゃなく相手のために仕事をしていると心のどこかでわかっているのでやりがいを見つけられなかったり、マンネリ化してくるんですよね。
でも目標を作ることで、目標に向かって仕事をしているときは相手と自分のために仕事をしている形になるので、奉仕だけではなく自分にとっても有意義な仕事になります。
まとめ
どの職業も感動を与えることはできる。
感動を与えることを考えながら仕事をする。
目標を作って目標に向かって仕事をする。
目標を作ることで奉仕だけではなく自分にも有意義な仕事になる。
仕事にやりがいを見出せない人は一度これらを意識して仕事をしてみてください。
それでも仕事にやりがいを見出せない場合は自分がやりたい仕事をしっかりと考えて転職したほうがいいと思います。