気ままマン

高卒から仕事を5回辞めたいっしーが自由に生きるため思ったこと、実践していることを書いていきます。適当なこともよく書きます。つまり自由に記事書きます(笑。

一時間半家の鍵を無くした話

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どーも、いっしーです。

 

最近鍵無くした大変だったんでちょっと書きたいと思います。

 

鍵を無くした話

何日か前に、友達が僕にベースを教えてほしいってことで土曜日にスタジオ行くか!!

ってなって、ギターが弾ける友達も含めて3人で前日の金曜日に僕の家で飲んでたんだけど、案の定楽しくなりすぎて朝5時まで飲んでたんだよね。

 

スタジオは14時からだから、12時頃に起きてもう速攻準備して、車ですき屋に行って飯食ってスタジオ行ったんだ。

 

まぁ、そこまでは良かった。

 

多少の二日酔いがあって具合は悪かったけどスタジオ自体は楽しかったし、充実してた。

 

んで、部屋汚いままだからみんなでいっしー家片付けてから帰るか!!

ってなっていざ家に入ろうとしたら

 

 

鍵がない・・・

 

 

もう鍵がないときって、「鍵ねぇ!!」じゃなくて、「鍵がねぇ・・・」っていう絶望しかないんだよね。

 

とりあえず家の鍵閉めてからどこにやったかを思い出そうとしたんだけど、綺麗に鍵を閉めてからの行動が思い出せないんだよね。

 

鍵閉めて、車に乗って、スタジオ行って・・・

あれ?鍵どこしまった?って感じ。

 

いつもはボディバッグに入れるけど今日は持って無いから、ズボンかジャンバーのポケットか?

 

でもズボンの中はスタジオ入ったときに全部出したけど無かったよな?

 

ってことはすき屋でジャンバー脱いだときに落ちたのか!?

 

てことでまずすき屋に行った。

 

自分たちが座った席確認したかったけどお客さんが座ってたから、とりあえず店員に「鍵の落し物ありませんでした?」って聞いたら店員3人ぐらいに聞いてくれたけど結局無かった。

 

そしたらもうスタジオでしょ!

 

ってことでスタジオ行って聞いてみたけど無くて、部屋も入って一緒に探してくれたけどどこにも無かった。

 

 

すき屋とスタジオにない

 

 

もう考えられるのはどこか道端で落としたぐらい。

 

もちろん車の中は満遍なく探した。

 

てことは車乗る前か降りた後に落としたに違いない。

 

スタジオの駐車場には僕の車を停めていたところにすでに別の車が停められていたから、知らない人の車の下をライトで照らしながら探した。

 

 

無い。

 

 

そしたらすき屋だ!!

 

すき屋も同様、停めていたところに別の車が停まってた。

もちろんここでも知らない人の車の下を照らしながら探した。

 

 

無い。

 

 

もう店内しか可能性はない。

 

大の大人3人ですき屋に乗り込んだ。

 

「鍵落としたみたいなんで店内探してもいいですか?」

「いいですよ」

 

店員さん優しい。

 

しかしよう夕食の時間。

結構店内は混んでいたが、そんなの関係ない。

 

僕たちが座っていたところにお客さんが座っていたが、周りをガン見して探す。

 

 

無い。

 

 

どこだ・・・

 

 

もう諦めるしかないのか。

とりあえず管理会社に電話しよう。

 

prrrrr ガチャ

 

「すみません。家の鍵なくしたかもしれないです。」

「土日は担当が休みだから対応は月曜日になります。もしお困りでしたら鍵の業者を紹介することができますが・・・」

 

お困りでしたらとか聞くまでも無いだろう。

鍵をなくしたら誰でも困る。

 

それに鍵の業者を紹介だと?

値段がそうとうかかるに決まっている。

 

「いえ、大丈夫です。もしなんかあったらまたこっちから電話します。」

「わかりました。失礼します。」

 

ガチャ

 

まず鍵の開錠にどのくらいかかるのか調べてみた。

安くて約7000~

とりあえず決心はついた。

 

僕は2日間友達の家を転々とすることに決めた。

 

今回鍵を無くしてしまったのは全て僕が悪いのだ。

お気に入りのキーケースだったがそれももう諦めよう。

 

とりあえず友達を家に帰さなければいけない。

心寂しくはなるが駅まで送った。

そして友達が楽器を車から出しているときにふと僕は思った。

 

運転席の肘掛のところ開けれるよな・・・

 

パカ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、鍵はずっとそこにあった。

思い返せば車に乗ってから、なんか知らないけどそこにポンっていれてたーーー!!

 

友達に満面の笑みであったことを報告する。

笑ってくれる友達。

 

僕は良い友達を持ったみたいだ。

 

これからはもう鍵を無くさないように肌身離さぬよう持っていようと決めたいっしーでした。