気ままマン

高卒から仕事を5回辞めたいっしーが自由に生きるため思ったこと、実践していることを書いていきます。適当なこともよく書きます。つまり自由に記事書きます(笑。

携帯が普及してちょっと寂しく思うこと

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どーも、いっしーです。

 

携帯が普及して連絡手段も多数出来てすごく便利になったんですけど、

なんか未だに携帯が無い時代も良かったな〜って思うことがあるんですよね。

 

友達の家に電話をかける時の緊張感

携帯電話が無いときは自分の家の電話から友達の家にかけてたんですが、

十中八九友達の親が出るんですよね。

 

その時に「○○君の友達の○○ですけど、○○君いますか?」

って聞くときに僕は結構緊張していましたw

 

だって親が出るんですよ?

そりゃ、よくわかんないけど緊張しますよ!!

 

そしてたまに友達のお姉ちゃんが出たときには親が出るときとは違う緊張感があるんですよねw

 

そして

 

可愛いのかな?

 

っていう勝手な妄想が始まり、友達と遊ぶときに

 

お前の姉ちゃんって可愛い?

 

って聞くことがよくありましたw

 

友達の家の番号を覚える

今だと携帯に電話番号を登録できますし、LINEとかもあるので電話番号を覚えることは無くなってしまいました。

 

でも携帯がなかった頃は電話をかける時はメモしてある番号を確認したり、学校の連絡網に載っている番号を見て電話をかけていたので、よくかける番号は覚えるんですよね。

 

それがなんか自分の中で誇らしげなところもありましたし、そいつと仲が良いって思えるところでもありましたw

 

今でも小学校の頃によく電話していた友達の番号は覚えています。

 

家族で子機の取り合い

これは当初はすごくめんどくさくて嫌いでしたけど、今になるとすごく懐かしい思い出になっています。

 

電話をかけるタイミングが家族と重なってしまうと、どっちが子機を使ってどっちが親機を使うか争奪戦になるんですよねw

※親機は移動できない。子機は移動できる。

 

別に親機でも良いんですけど、やはり小さい頃は電話の内容を聞かれるのが恥ずかしいので、子機で電話したいんですよね。

 

それで僕の家は姉と母親がすごく電話が長いので、絶対に子機を使わせたくないっていうのがあって、姉に対して

 

いっしー「お前電話長いんだから後で電話しろ!」

 

姉「あんたすぐ終わるなら親機で良いじゃん!」

 

いっしー「ぐぬぬ・・・」

 

とかやっているうちに母親に電話がかかってきて母親が子機を取って長電話するっていうのがよくありましたww

 

最後に

なんかこういう体験が今の子供達は出来ないし、もちろん僕も携帯を使うのでもう経験することは無いんですけど、こういうのが青春の一部であったり、懐かしい思い出なんですよね。

 

女の子から電話かかってきたら

「彼女か!?」

とかって聞いてきますしw

 

まだまだ若いですけど、古き良き時代って感じですかねww

 

なんかふと思ったので書いてみました!!

そういえば、おばあちゃんの家で黒電話使ったときは使い方わからなかったな~ww

 

電話機を知らない人は親に聞いてみてね!!