ランサーズをやってみてわかったこと
どーも、いっしーです。
みなさんクラウドソーシングってご存知でしょうか?
簡単に言うと「仕事をやって欲しい人」の仕事を「仕事を求めている人」が変わりにやってあげるようなものです。
そのなかでも大手なのがクラウドワークスとランサーズですが、ブログを初めてからクラウドワークスにも興味が出てきたのでちょっとやってみました。
ちなみに僕がやったのはランサーズのライティングというものです。
ランサーズの仕事内容
ランサーズでの仕事はすべてパソコンでできるものです。
その中にもたくさんのジャンルがありまして
・システム開発・運用
・web製作・webデザイン
・デザイン製作
・ライティング・ネーミング
・タスク・作業
・翻訳・通訳サービス
・マルチメディア
・ビジネス・事務・専門・その他
があります。
その中で僕がやったのはライティングのタスクです。
ライティングというのはお題にそった内容の記事を書いていくもので、ブログに使うから代わりに書いてくださいってやつです。
タスクというのは単発の仕事で一記事書けばOKなやつです。
なので僕は単発のブログ記事を書いてちょくちょく稼ごうとしてました。
その他にも新規立ち上げのお店の名前を考えたり、プロジェクトといってまとまった仕事になります。
ランサーズの報酬
こんな感じで仕事内容の横に得られる報酬が書いてあります。
タスクやプロジェクトというのは先ほど話ししたやつです。
プロジェクトだとやっぱりまとまった仕事なだけに結構高いですが、よくあるのが一週間に5記事書いてくださいとかです。
5記事も興味ない記事書くのは僕的に嫌だったのでやってないですが、全然気にしないって人ならプロジェクトもやっていいと思います。
そしてタスクは安いですね。
単発のものなので安いのはしょうがないと思います。
でも、ただ報酬だけ見てもダメなんです。
文字数と単価を比較するのが大事です。
例えば一記事1500文字で300円だと、1文字0.5円です。
100文字200円でも1文字0.2円です。
手軽といえば手軽ですがとても効率の悪い作業です。
効率よく稼ぎたいのならこの一文字の単価も意識したほうがいいと思います。
ランサーズのメリット・デメリット
軽くランサーズの内容を書いたところで、僕が感じたメリット・デメリットです。
メリット
メリット1.参入が簡単
例えばライターとしての仕事をしてみたいということでしたらライティングの仕事をやれば報酬も得られますし、記事を書くことで稼ぐことに実感を持つことが出来ます。
それになんこか仕事をこなしていくとクライアントから仕事を頼まれることもあるみたいです。
僕はまだちょっとしかやってないんでそういうことはないんですがこれから続けていけば仕事を頼まれることもあるかもしれないです。
それに登録も無料なのでとりあえずやってみようかなって感じで始めることもできます。
メリット2.ライティングの練習になる
単発の仕事を何個かやっていると300文字書く内容はパッと浮かぶようになります。
それにタイピングも早くなってきて作業効率もあがります。
文章構成なども指定されていることもあり、ちょっと参考になることもあります。
メリット3.少なからず報酬を得られる
練習で記事を書いても報酬が得られるので、手軽に得られるという点ではすごくいいと思います。
モチベーションの維持にもなりますし、仕事をこなしていれば報酬額が高い仕事も依頼されるようになると思います。
デメリット
デメリット1.仕事を選ぶのに時間がかかる
仕事を選ばない方は大丈夫なんですが、ライティングの仕事になると体験談やレビューを書くものが多いです。
自分が書けるものを選んでいるとあっという間に30分かかっているということがあり、時間を無駄にしてしまうことがあります。
そんなときはプロジェクトで仕事を探すほうがいいです。
プロジェクトだと自分が書ける記事でまとまった収入が得られるのでタスクでちまちま稼ぐよりは作業効率はいいです。
デメリット2.報酬が安い
メリットで同じようなことを書いてますが、やっぱり報酬が安いのはデメリットと言えます。
プロジェクトで稼ぐにしてもやはり文字数で計算すると安いです。
ただ数をこなしていって仕事が来るようになればそれも解消されるとは思いますがやはり時間はかかります。
まとめ
ランサーズをやる上で、練習として使うのと長期的に見てまとまった金額を稼ぎたいのであればいいと思います。
ただブログをやっている方ならば、自分の利益にならない記事を書くのは無駄だと思うので、ブログで収益を得られるようになってきたらランサーズ離れするのがいいと思います。
僕はまだブログで稼げるぐらい収入は得ていないのでランサーズでちょくちょく稼いでみます。